「腹が立つ」の代わりに、
「ちょっとヤダ」と言う、
アンソニー・ロビンズさんの
著書に書かれていたフレーズです。
日常で、腹が立つことは
よくありますよね。
関西弁で言うと、
「なんでやねん!」と
ツッコミを入れたくなるような感じです。
私自身も昨日、仕事で、
「え!なんで?」と
ちょっとイラッとすることがありました。
自分が想定していないようなことを
相手がすると、イラッとしてしまいますよね。
ただ、腹を立てるという感情は、
自分のココロとカラダにも良くないので、
出来れば、腹を立てなくない、
何か良い方法は無いかなと
思っていた時に、
ふと、以前、読んだ、
アンソニー・ロビンズさんの
著書のフレーズを思い出しました。
それが、「腹が立つ」の代わりに、
「ちょっとヤダ」と言ってみるのです。
「ちょっとヤダ」は、
イヤだと思う気持ちは残しつつ、
柔らかく、軽い感じになる。
そんな魅力が詰まっていると思います!
今度、イラっとした時は、
「ちょっとヤダ」と言ってみる。
嫌な感じが、軽い感じに
変わってくるかもしれません。
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