NO.41 Jan/31/2001 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■                   総発行部数: 約1400部                                                緑の中へ <誰にでもできる環境保全>                                                 誰にでもできる環境保全を少しずつ紹介していくメルマガです。        E-mail: eco@midori21.com    URL:   http://midori21.com/    掲示板  http://midori21.com/cgi-bin/wforum/wforum.cgi ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ●――今回のテーマ―――――――――――――――――――――――――●  ★ 「大江戸えねるぎー事情」を読んで  ★ 環境関連ホームページのご紹介  ★ トリレンマシンポジウム ’99 講演録より  ●―――――――――――――――――――――――――――――――――●  ★ 「大江戸えねるぎー事情」を読んで   先日、「大江戸えねるぎー事情」という本を読みました。  この本は講談社文庫から出版されており、作者は石川英輔という方  なのですが、江戸時代の江戸と現代のエネルギーの利用の比較を  とてもわかりやすく紹介しています。この本を読みますと、いかに  現代の私たちの生活が石油などの化石燃料を中心としたエネルギーを  大量に消費していることがわかります。また、同時に江戸時代が  非常に効率的なスタイルであったことがわかります。   この本を読んで、改めてエネルギーは大切に使わなければと感じました。  これだけ便利になった生活を今から江戸時代のような生活に戻ると  いうことは不可能だと思います。そのような生活をしようとしても、  私たち現代人にとっては1日ももたないのではないでしょうか。   江戸時代は無理にしても、私たちのこのエネルギー多消費型の生活を  改善する余地は必ずあると思います。少しずつ節約をすることによって  それが習慣となり、少しの不便さも当たり前と感じるようになるのでは  ないかと思います。   私たちは、普段電気などのエネルギーを使うことを当たり前のように  考えていますが、これらのエネルギーを使うためには大量の化石燃料を  使っていることを忘れてはいけませんし、また、この化石燃料も無限  ではなく、有限だということを自覚する必要があると思います。   この本はそのような江戸時代の環境に関することだけでなく、当時の  庶民の暮らしぶりも詳細に書かれています。非常に高度な文化をもって  いたにもかかわらず、ほとんど環境に影響を及ぼさないと言うとても  優れたシステムがあったことがよくわかるので、読み物としても  面白いと思います。一度お読みになって下さい。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-// PR//-=-=  : ::::「はい」と答えた人に「はい」と送る、「はいめーる」::: : ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃「メールをもらって」>「アンケートに答えて」>「ポイントがたまる」┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ●これが本命オプトイン!  http://www.melmel.net/m.asp?p=784407493446 =-=-//000342-01295//-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  ★ 環境関連ホームページのご紹介   ■NATURE LIFE   http://nature.wnn.or.jp/    山登りやハイキングなど自然を楽しむためのガイド的な   ホームページです。自然にふれることで改めて環境について   考えることができるのではないでしょうか。   ■ECO EXPO   http://www.eco-search.net/expo/jp/    環境問題専門の検索エンジンです。環境保全型商品などを   販売している企業の検索ができ、それぞれの商品を紹介している   URLなどが表示されます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ \|/  鳩   △△△    ◆◇王 国◆◇ 日本語アドレスサイト ―○―      △△△△ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ /|\ ●●  |■■|    趣味・暮らし・生活情報の専門サイト vvvvvvv▼▲vvv|■■| ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━          暮らし.cc → http://adwaysagency.com/?eei0079hw0375 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ★ トリレンマシンポジウム ’99 講演録より   「人間の選択と気候変動 −社会の目で未来を見る」                             その3   講演: 米国・パシフィック・ノースウエスト国立研究所 マネージャー       エリザベス・L・マローン   それでは、社会科学的視点によって、何が達成できるのでしょうか。  まず最初に、人間の問題として枠組みを再構築できます。  つまり、気候変動をきわめて人間的な問題として考えることによって、  洞察力が加わるわけです。社会科学的な視点によって、気候変動は人間の  問題の一部と考えることもできます。   たとえば、不公正な経済発展、貧困、疫病およびその他の環境汚染などが  そうです。その次に、大気中に何が排出されているかという技術的、  機械的な分析から、複雑な人間社会のシステムが食糧あるいはエネルギーを  どうやって供給するのかという分析へと転換しているわけです。   これによって、排出量削減という狭い視点から、人間の幸福と資源の  持続的な利用を成し遂げる、より広範な政策へと行動の可能性を拡げる  ことができます。   社会科学的な視点によって、制度のなかでの人間の選択を研究領域として  扱えます。ところでこの問題提起をしますと、「いろいろ心配することが  たくさんあるなかで、なぜ気候変動の心配を選ぶのか」と疑問がでます。   本当に一体なぜでしょうか。スウェーデンの科学者のアレニアスはすでに  1889年に、化石燃料を燃焼することによって、気候変動が起こると  言っているのです。それから100年以上の今になってようやく、政治家は  これに気候変動の原因の可能性があると議論するようになりました。   つまり、主流の考え方としては、科学的な知見が徐々に蓄積されていると  いうことです。科学者が問題があることを確信したときには、為政者、  つまり政策決定者に事実を伝えなければなりません。   それではまた次回にお会いしましょう。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★  電子メールマガジン「緑の中へ」<誰にでもできる環境保全>  協力:   めろんぱん    http://www.melonpan.com/   Pubzine      http://www.pubzine.com/   まぐまぐ     http://www.mag2.com/   Macky!      http://macky.nifty.com/   CoCode Mail   http://mail.cocode.ne.jp/   melma!      http://www.melma.com/   E-Magazine    http://www.emaga.com/   メルマガ天国   http://melten.com/   めるまがカプセル http://kapu.cplaza.ne.jp/   Mailux      http://www.mailux.com/  発行者:   山田 陽一   E-mail: eco@midori21.com   URL:   http://midori21.com/   掲示板  http://midori21.com/cgi-bin/wforum/wforum.cgi  登録の変更・解除:   めろんぱん    http://midori21.com/earth/index.html#melonpan   Pubzine      http://www.pubzine.com/detail.asp?id=986   まぐまぐ     http://www.mag2.com/m/0000020074.htm   Macky!      http://macky.nifty.com/   CoCode Mail   http://mail.cocode.ne.jp/   melma!      http://www.melma.com/   E-Magazine    http://www.emaga.com/   メルマガ天国   http://melten.com/?m=73&i=1mcytsy   めるまがカプセル http://kapu.cplaza.ne.jp/   Mailux      http://www.mailux.com/ ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆