NO.36 Dec/05/2000 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■                   総発行部数: 約1400部                                                緑の中へ <誰にでもできる環境保全>                                                 誰にでもできる環境保全を少しずつ紹介していくメルマガです。                                         ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ●――今回のテーマ―――――――――――――――――――――――――●  ★ オランダのハーグ会議  ★ 環境関連ホームページのご紹介  ★ トリレンマシンポジウム ’99 講演録より  ●―――――――――――――――――――――――――――――――――● ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-// PR//-=-=  ○アキラ:「ねぇ、そのヨーグルトおいしい?」 > ●ジュン:「うん。私ねぇ、これ作った人知ってんだ。メールきたもん」  ○アキラ:「え、うそ。なんで?」 > ●ジュン:「はいめーるに入ってると来るの。感想書いたらお礼も来たよ」  ○アキラ:「URL教えて」 http://www.melmel.net/m.asp?p=784340156679 =-=-//000285-01295//-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  ★ オランダのハーグ会議   先日開かれていたオランダでのハーグ会議(COP6)では  日米が森林による二酸化炭素の吸収を認めるように働きかけましたが、  ヨーロッパ諸国がこれに反対をしたため、結局物別れに終わりました。  両者の温暖化に対する意識の違いがあるようです。   これでは2002年の温暖化防止条約の発効が難しいかもしれません  日本やアメリカは森林による二酸化炭素の吸収はあるので、  植林などによる二酸化炭素の吸収分を先進諸国の二酸化炭素削減率に  加えて欲しいとの主張でしたが、ヨーロッパの国々に言わせると  森林によってどれだけの二酸化炭素が吸収されるのか具体的な  計測方法が確立されていないとのことでした。   植物は二酸化炭素を吸収し、光合成を行い、酸素を排出することは  確かなのですが、それがどれくらいなのかはまだはっきりとしていない  ようです。ですから、そのようなものを二酸化炭素削減の一つとして  とらえることはできないというのです。   ヨーロッパ諸国の言い分ももっともだと思います。  しかし、アメリカなどは石油や石炭などの化石燃料を大量に使って  発展してきた国ですから、そんなに簡単にエネルギーの使用を減らすことも  できないようです。   そうなりますと、現状では二酸化炭素の排出削減目標に到達することが  非常に困難になります。便利さを追求すればするほど、エネルギーの  消費が増えるのですから、それをどこかで我慢する必要があると思います。   仮にエネルギーの使用を100減らすとしましょう。  これを一人で行うと100も減らさなければならないのですが、  10人だと一人当たり10、100人だと一人当たり1、1000人だと  一人当たり0.1になります。   当たり前のことですが、より多くの人がエネルギーの消費を少しずつ  減らせば一人ずつの負担はとても軽くなります。   このメールマガジンを購読されている読者の皆さんのように環境保全に  関心を持っている方は日本でもかなり増えてきたとは思いますが、  全体からすればまだまだ少ないと思います。  日本国民全員が環境保全活動を行うことは不可能かもしれませんが、  環境保全の輪を少しでも広めることが大切なのではないでしょうか?   そのためには環境保全に興味があり、少しでも地球に良いことを行っている  私達自身が無理なく環境保全活動を行うことが大切だと思います。  環境保全が苦痛になるほどする必要はないと思うのです。  そんなことはみんなやりたがらないでしょう。   環境保全は誰にでも簡単にできることで、少しだけ地球に良いことを  しているんだということをあまり関心がない人に教えてあげれば、  少しずつですが環境保全の輪は広がっていくのではないでしょうか?  でも、環境保全活動を行うことが苦痛になっては意味がありません。  あまり負担にならずに続けていけることが大切です。  無理をするのが一番いけないですね。 ======[Email-CM]====================================================== ◆◆◆◆◆◆◆ <月額1500円>米国最新レンタルサーバ ◆◆◆◆◆◆◆ お手軽な「1500円/月、ドメイン登録料込」で自分の名前のドメインサーバ!   メールアドレス数無制限・メーリングリスト・管理ページ・FTP・CGI・ 豊富なディスク10MB〜5GB。 お店や会社・団体のドメイン取得にも最適です! ◆◆◆◆◆ < http://adwaysagency.com/?r1t0057hw0375 > ◆◆◆◆◆ ==============================================[AdwaysAgency.com]======  ★ 環境関連ホームページのご紹介   ■気候ネットワーク   http://www.jca.ax.apc.org/~kikonet/index-j.html   家庭での省エネ度のチェックや、どのように省エネをすればよいのかを   わかりやすく紹介しています。   ■グリーン購入ネットワーク   http://www.wnn.or.jp/wnn-eco/gpn/    環境にやさしい商品を購入するためのガイドブックです。   色々な商品の詳細が紹介されています。   ■tamokaku.com/   http://www.tamokaku.com/    もう読まなくなった本をこの「たかもくの森」に送ることによって   木と交換してくれます。自分の本が気になって育っていく、   そんな夢のあるサイトです。 ┏━━[Email-CM]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 「あるある大事典」でも紹介されたニュージーランドのマヌカ・ハニー& プロポリスで、ガンの原因になるピロリ菌を撃退! キムタクで有名になったクラダリングはアイルランド直輸入! クリスマスにぴったりの愛と伝説の指輪です。 http://adwaysagency.com/?r3h0055hw0375 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[AdwaysAgency.com]━━┛  ★ トリレンマシンポジウム ’99 講演録より   「京都メカニズム、規制、経済的措置をいかにして組み合わせるか」                            その11   講演: 京都大学大学院エネルギー科学研究科・経済研究所教授       佐和 隆光   では、なぜこんなに経済が発展したのかというと、これは20世紀に  なって数限りないイノベーション(技術革新)があったからです。   なぜこんなにも技術革新があったのかというと、理由はいくつもあるの  ですが、主たる理由の一つは、19世紀末に人類が石油と電力という  二つのエネルギー源を手に入れたからです。   ですから、20世紀に入ってからのさまざまな発明、それによって作り  出された新製品というのは、ほとんどすべて石油製品か電力を燃料源に  使っています。   そういうことで20世紀はイノベーションの世紀だった、あるいは  石油の世紀であった、電力の世紀であったといってもいいわけです。  そのことの裏を返せば、実は20世紀は、二酸化炭素排出の世紀であった  ことになるわけです。それが1997年、20世紀も終わらんとする頃に  なって、二酸化炭素の排出削減を国際会議で決めた。  これは大変画期的なことだと私は思っております。  つまり、そのことは文明の転換を我々に迫るものです。   したがって、地球温暖化問題が我々に問うているものは何なのかというと、  その答えは「20世紀型工業文明の見直し」です。  20世紀型工業文明とは何かというと「大量生産・大量消費・大量廃棄」を  旨とする文明だったわけです。  「大量生産・大量消費」の文明とはいつごろ、誰が作ったのかというと、  1910年代から1920年代にかけてのアメリカで形作られた文明です。  それでは、その後に「大量廃棄」の四文字をくっつけたのは  どこの誰だと・・・・。   私はこれは戦後の日本ではないかと思うのです。  例えば、ビルの寿命がこの国では大変短いですし、自動車の耐用年数も、  アメリカと比べて、数年前の数字ですが、9.8年です。それに対して  アメリカは14.5年というように、自動車の廃棄も日本では早い。  どうも「大量廃棄」を加えたのは戦後の日本だったのではないかと、  私は強く思うわけです。   もし私が思うとおりだったとするなら、21世紀型文明を構想して、  それを世界に向けて率先垂範するのが、私たち日本人の責任では  ないでしょうか。そして、来たるべき21世紀文明をあえて  「メタボリズム文明」と呼びたいと思います。  メタボリズムとは、新陳代謝を意味する生物学用語です。したがって、  これを日本語訳するとすれば「循環代謝型文明」ということになります。  具体的に言えば、適正消費・極少廃棄・リサイクル・省エネルギー・  製品寿命の長期化、などを内容として盛り込んだ文明です。   まさにこの地球温暖化問題が、私たちに対して20世紀型工業文明の  見直しを迫っていることを、最後に強く皆様方に申し上げて、私の話を  終えさせていただきます。   それではまた次回にお会いしましょう! ━PR━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■M→ MyIDはインターネット上の懸賞・プレゼント情報を無料提供する ■Y→ サービスです。一度登録すれば名前や住所等の面倒な入力がなくなる ■I→ からとっても便利。しかも自分の応募履歴も管理できます。 ■D→ まずは会員登録から。 ※登録には5分ほどのお時間がかかります。 【要:会員登録】 http://adcharge.com/j.cgi?00jq004802tg12co00759zd07 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ adcharge.com ━━ ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★  電子メールマガジン「緑の中へ」<誰にでもできる環境保全>  協力:   Pubzine (Sony)  http://www.pubzine.com/   まぐまぐ     http://www.mag2.com/   Macky!      http://macky.nifty.com/   CoCode Mail   http://mail.cocode.ne.jp/   melma!      http://www.melma.com/   E-Magazine    http://www.emaga.com/   メルマガ天国   http://melten.com/   めるまがカプセル http://kapu.cplaza.ne.jp/   Mailux   http://www.mailux.com/  発行者:   山田 陽一   E-mail: eco@midori21.com   URL:  http://midori21.com  登録の変更・解除:   Pubzine     http://www.pubzine.com/detail.asp?id=986   まぐまぐ     http://www.mag2.com/m/0000020074.htm   Macky!      http://macky.nifty.com/   CoCode Mail   http://mail.cocode.ne.jp/   melma!      http://www.melma.com/   E-Magazine    http://www.emaga.com/   メルマガ天国   http://melten.com/?m=73&i=1mcytsy   めるまがカプセル http://kapu.cplaza.ne.jp/   Mailux   http://www.mailux.com/ ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆