NO.33 Oct/09/2000 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■                   総発行部数: 約1300部                                            緑の中へ <誰にでもできる環境保全>                                             誰にでもできる環境保全を少しずつ紹介していくメルマガです。                                     ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ●――今回のテーマ―――――――――――――――――――――――●                                    ★ 「捨てる!」技術 を読んで  ★ 電池のリサイクルキャンペーン  ★ トリレンマシンポジウム ’99 講演録より  ●―――――――――――――――――――――――――――――――● ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★  ★ 「捨てる!」技術 を読んで   皆さんは「捨てる!」技術 という本をご存じでしょうか?  この本は宝島社新書から出版されているもので、著者は辰巳 渚さんです   タイトルのように物の捨て方について色々と書かれています。  今まであまり物を捨てることが出来なかった人にも捨てることが出来る  ような方法を紹介しています。   著者は捨てることによって物の価値を検討すると本書で書いています。  物を捨てるということはそれだけゴミが増えるのですから、環境には  良くないようにも思えますが、捨てるという行為を行うことによって  何か新しい物を買うときに考えるという行為をするというのです。  考えることによって無駄な物を買うのを控えることができ、それによって  ゴミが減るというようなことを書かれていました。   私たちが生活をしていく上ではゴミというのはどうしても出てしまいます  これは仕方のないことです。ゴミを全くゼロにするというのは非常に難しい  と思います。   そこでゴミになる前の状態から考えれば少しずつ改善されていくのかも  しれません。ゴミになるような物を買わなければ、ゴミにならずに済むの  ですから、物を買うときに「これは本当に必要な物か?」と自分に  問いかけることも大切でしょう。   でも、人間という物はやっぱり何か自分の欲しいものがあると、それが  ゴミになるかもしれない物でも買ってしまうんですね。これはある程度は  仕方のないことだと思います。ゴミを減らすために何もかも自分の欲しい  ものを我慢していては、ストレスもたまるでしょうし、それが原因で  病気になったりしては元も子もないですからね。   あんまり無理をせずに自分と少しずつ折り合いをつけながら、少しずつ  ゴミを減らす努力を続けることが、環境保全の活動を長く続けるコツでは  ないでしょうか?   どんなことでもそうですが、あんまり無理をすると、長くは続かないので  少しずつすることが一番です。 −−AD−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−    ★漢方煎液によるがんの進行阻止とQuality of Life★   漢方薬によるがんの進行阻止およびQuality of Lifeの症例集を   掲載しています。   40年間、延べ500,000人の方々のご相談に応じた実績とデータが   お役に立ちます。漢方のことなら是非当店までお問い合わせ下さい。               御幸の漢方 http://miyukinokampo.com/ −−AD−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  ★ 電池のリサイクルキャンペーン   上記のテーマに少し関連がありますが、先日ちょっと面白いニュースを  見つけました!   それは「電池のリサイクルキャンペーン」というものです。  電池はリサイクルが可能な物があるのです。いわゆる充電式電池と言われて  いるものがそうです。ヘッドホンステレオなどに使われている、  「ニッケル水素電池」などがそうです。詳しくは下記のアドレスに書かれて  いますが、これらの使い切った電池を専用の袋に入れて、回収をしている  お店のリサイクルボックスに入れると、ニューカレドニア旅行などに当選  するかもしれないということです。   このようにリサイクルをすることによって何かいいことがあれば、  少しはやる気も出てくるのではないでしょうか?   一度下記のホームページをご覧下さい。   http://www.baj.or.jp/news/index5.html ━PR━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 待   / ̄ ̄\    じゃがじゃがοイモイモοじゃがイモじゃがイモ っ  |= ‥ |ο     北海道から駆け足であなたのお手元へ!! て ┌┤ ○ =├┘ て ο \____/     日経流通新聞に紹介されたトレンディーじゃがは ね    |└─〇   『藤本青果』が自信をもって送り出す超特級品! ★    〇    http://adcharge.com/j.cgi?00ne001504tp10uo00759ip11 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ adcharge.com ━━  ★ トリレンマシンポジウム ’99 講演録より   「京都メカニズム、規制、経済的措置をいかにして組み合わせるか」                             その8   講演: 京都大学大学院エネルギー科学研究科・経済研究所教授       佐和 隆光   次に、「排出権取引とは何か」についてご説明申し上げたいと思います。   日本は、京都議定書によって、2008年から2012年の5年間の  二酸化炭素を主とする温室効果ガスの排出量を1990年に比べて6%削減  することが義務づけられたと申し上げました。   1990年の日本の排出量は二酸化炭素に関して言えば、約3億トンです  この3億トンのうち、94%は排出しても良いわけです。  それが5年間あるわけですから、3億トン×0.94×5年です。  これだけの温室効果ガスを2008年から2012年の5年間に出しても  良いということは、これに等しいだけの排出する権利を日本が与えられた  ことになります。   もちろん、この権利の有効期間は2008年から2012年にかけての  5年間です。また、ロシアの排出削減率は0%ですから、1990年の  水準を維持すればそれで結構なわけです。そのことを別の言葉で言い換え  ますと、ロシアは1990年の排出量×1.0×5年。これに等しいだけの  排出権がロシアに与えられたことになります。   ところで、日本は1995年の時点で二酸化炭素の排出量が1990年に  比べて8.3%増えています。この8.3%増えているところから−6%  まで減らそうとすると、約15%ぐらい削減しなければなりません。これは  かなりきついな、ということになります。   他方、1991年12月にソビエト連邦が崩壊してロシアという国が  できたわけですが、以来経済はまったく低迷しておりますし、生活水準も  低下しました。1990年に比べて1995年の二酸化炭素の排出量は  なんと30%も減っているのです。ということは、意図せざる削減がすでに  30%もできているわけです。ここから始まって1990年の水準まで  いくというのですから、ずいぶん楽々と目標が達成できることになります。  だからといって、ロシアがそこで野放図に二酸化炭素の排出を増やして  もらっては困ります。   そういった事情が背景にあり、日本のような国は京都議定書の目標を達成  するのはなかなか大変そうだが、ロシアのような国は楽々目標が達成  できそうです。そこに着目して導入されたのが、他でもない「排出権取引」  なのです。   つまり、ロシアは現在、1990年に比べて−30%だとすると、  2010年前後に1990年の水準までもっていけば良いということに  なり、楽々目標は達成できる。ひょっとすると野放図なことをしていても  −10%ぐらいで、排出権を使い残すかもしれない。使い残す国があれば、  それを足らない国に売ったらどうかというわけです。それが排出権取引に  他なりません。   ということで、ロシアの場合、省エネルギーにできるだけ努力して、  −30%の水準から増やさないようにする。余った排出権をアメリカや  日本に売ることで、ロシアにとっても省エネルギーを一生懸命する  インセンティブ(誘因)がこの排出権取引によって与えられることに  なります。   それではまた次回にお会いしましょう! =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-// PR//-=-= ■ある日の会話■ 「ガーデニング楽しそうだから、とりあえず苗は買ってみたけど、そのあと  どうするかわからないのよね。いろんな本や雑誌も買ったんだけど・・・」 「メーリングリストで、相談すると、誰かが答えてくれるところがあるよ。」 ■花や緑を育てる・学ぶをご一緒に■ http://www.hitobito.net/hana2.html =-=-//000222-01295//-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★  電子メールマガジン「緑の中へ」<誰にでもできる環境保全>  協力:   Pubzine (Sony)  http://www.pubzine.com/   まぐまぐ     http://www.mag2.com/   Macky!      http://macky.nifty.com/   CoCode Mail   http://mail.cocode.ne.jp/   melma!      http://www.melma.com/   E-Magazine    http://www.emaga.com/   メルマガ天国   http://melten.com/   めるまがカプセル http://kapu.cplaza.ne.jp/   Mailux   http://www.mailux.com/  発行者:   山田 陽一   E-mail: eco@midori21.com   URL:  http://midori21.com  登録の変更・解除:   Pubzine     http://www.pubzine.com/detail.asp?id=986   まぐまぐ     http://www.mag2.com/m/0000020074.htm   Macky!      http://macky.nifty.com/   CoCode Mail   http://mail.cocode.ne.jp/   melma!      http://www.melma.com/   E-Magazine    http://www.emaga.com/   メルマガ天国   http://melten.com/?m=73&i=1mcytsy   めるまがカプセル http://kapu.cplaza.ne.jp/   Mailux   http://www.mailux.com/ ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★