NO.27 May/06/2000 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■                                                     総発行部数: 約1000部                                                   緑の中へ                          <誰にでもできる環境保全>                                               誰にでもできる環境保全を少しずつ紹介していくメルマガです。                                        ホームページ  http://www1.plala.or.jp/kiwi/    掲示板     http://www1.plala.or.jp/kiwi/plalaboard/    バックナンバー http://www1.plala.or.jp/kiwi/earth/    メール     forest@sky.plala.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ●――今日のテーマ―――――――――――――――――――――――●                                    ★ 紙のリサイクル  ★ トリレンマシンポジウム ’99 講演録より  ●―――――――――――――――――――――――――――――――● ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★     前回の発行より非常に間隔があいてしまい、申し訳ありません。    これからは出来るだけ隔週で発行していく予定です。    よろしくお願いいたします。  ★ 紙のリサイクル     先日このメールマガジンで紙のリサイクルについて述べたことが    ありましたが、もう少し詳しく紙の分別について述べていきたいと    思います。新聞紙などを業者に出す側にとっては分別が非常に    難しいと思います。事実、私も分別が完全にできているかと    言えるかどうかあやしいものです。         まず、新聞紙とチラシ、雑誌に分別してみましょう。    雑誌にも最近は色々な種類の紙を使ったものがあります。    ファッション雑誌のような表面がツルツルしているもので、    破ると白い紙繊維がでてくるものであれば、トイレットペーパーに    再生することができます。また、茶色の紙繊維がでてくるものは    「ジャンプ」や「マガジン」などの茶色の紙を使用した漫画本などに    再生することができます。     また、カラーコピーなどの紙も表面がツルツルしていますが、    これは紙の表面に微細な粉を塗ってカラー印刷の精度を    上げているのです。ところが、この粉は紙ではないので、紙を    再生する業者の方は粉を洗い流し、産業廃棄物として    処分されています。ですから、このような紙を回収したとしても    この特殊な粉を差し引いた分しか再生できないのですから、    再生業者の方にとっては良い紙とは言えないでしょう。     再生業者の方が扱いにくいと感じている紙であれば、当然紙の    回収業者の方もあまり集めたくないのです。このような紙は再生に    手間がかかるので、高く再生業者の方に売ることができないからです。     最近ダイレクトメールなどで、接着式のものが増えていますが、    これらも非常に処理がしにくいのです。     ですから、私たちにできることは分別できるものは分別を行い、    再生が非常に困難になるようなものはできるだけ使わないように    することです。たとえば必要のないダイレクトメールなどは    断るようにするべきではないでしょうか?また、本屋さんで    立ち読みですむような雑誌なら、購入するのはやめておいた方が    良いのではないでしょうか?     最近の世の中の流れはリサイクルは良いことだ、ゴミを減らそうと    いうことになっていますが、リサイクルをするにしてもエネルギーは    必要なのです。リサイクルという出口だけを考えるのではなく、    購入という入口を考えるべきではないでしょうか?     リサイクルがしにくい紙などを私たちが使ったり、購入したり    するのを減らしていけば、自然にそれらの紙も消滅していくのでは    ないかと思うのですが、皆さんはどうお考えになりますか? −−AD−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 車の燃費を約30%向上! 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