■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■                                                              NO.12 23/OCT/1999                                               http://www.pubzine.com/detail.asp?id=986                                                                緑の中へ                             <誰にでもできる環境保全>                                                      誰にでもちょっとしたコツでできる環境保全を少しずつ     紹介していきます。     皆さんも環境保全を始めてみませんか?                                           ホームページ http://www1.plala.or.jp/kiwi/      E-mail     forest@sky.plala.or.jp                                                        ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ●――今日のテーマ――――――――――――――――――――――――――●                                                     ゴミの話6                                                      ●――――――――――――――――――――――――――――――――――●   ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★   これは環境問題とは違うのですが、このメールを読んでいる時に使う  コンピューターのことについてお話をさせていただきます。  パソコンを使っている方はご存じかと思いますが、コンピューターの  2000年問題というのが間近に迫ってきました。     この2000年問題というのは、2000年1月1日になると、  コンピューターが誤作動を起こし、コンピューターを使用している製品が  使えなくなるかもしれないというものです。   企業などのオフコンやパソコンが動かなくなったり、それらで請求書を  印刷していた場合に請求書が発行されなかったり、日付がおかしくなったり  するのはその企業にとっては大変かもしれませんが、社会全体にとっては  それほど大きな問題ではありません。   問題なのはもっと深いところにあり、例えば電気やガス、水道など  私たちが生活をしていく上で必要なものなどが全てストップしてしまう  おそれがあるのです。   これは2000年になってみないとどうなるか誰にもわかりません。  政府も2、3日分の水と食糧を確保するように国民に呼びかけています。  幸い、日本には伝統的な料理、おせち料理があります。これはある程度の  保存性があるので、当座の間はそれでしのぐことができるでしょう。     しかし、そのおせち料理も作ることができるかどうかが問題です。  今はまだ2000年は少し先の話なので、皆さんはあまり関心がないよう  ですが、これが間近に迫ってくると、いっせいに騒ぎ出し、保存性がきく  食糧の買い占めなどが起こる可能性があります。   ですから、今のうちにそのような食糧を少しずつ買っておくべきでしょう。  何かを温めるときにもガスも電気も使えないことがあるかもしれないので、  できれば、カセットコンロなども購入しておいても良いかもしれません。   とにかく何かが起こってからでは遅いのです。  「備えあれば憂いなし」という ことわざもあることですし、  十分な用意はしておくべきでしょう。     私は思うのですが、2000年になって電気などがストップすれば、  みんな電気などの有り難みがわかり、もっと電気やガスを大切に使おうとか、  地球のことを考えようとか、もっと自然と共存していくような生活を  していこうとかいう意識が高まり、少しは地球の環境が良くなるきっかけに  なるのではないかとも思うのですが、いかがでしょうか? ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★   さて、今回はPETボトルについてのお話です。  最近は500ミリリットルのPETボトルも多く出回るようになり、  さらに需要が増えているように思えます。   皆さんはそのPETボトルを使い終わった後にどうされていますか?  そのまま燃えるゴミと一緒に処分されているのでしょうか?   このPETボトルのリサイクルもゴミの減量に大きく関わってきます。  今、自治体やスーパーではPETボトルの回収BOXを設置するようになって  きているので、できればそのようなところに使用済みのPETボトルを持って  いくようにしましょう。でも、その時に車でスーパーに行ったりしたら、  ゴミは減るけど、二酸化炭素は排出してしまうので、本末転倒です。  できれば自転車や歩いて持ち込みたいものですね。   そして、PETボトルを持ち込む際にはボトルの中まできれいに  洗いましょう。異物が混じっていると腐敗の原因になり、再生ができなく  なります。  また、ラベルとキャップは外して持っていきましょう。  それらはPETではありません。燃えるゴミの時に出すようにしましょう。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★     現在、再生PETの7割が繊維として利用されています。  品質の高いものはブラウスやシャツなどの薄ものの生地用繊維が、  それよりもランクの低いものはカーペットや、自動車の内装などに  用いられたりしています。   新しい動きとしては卵パックやイチゴの透明なパックなどにも使われる  ようになってきました。   まだまだ全てのPETボトルを再利用することは難しいのですが、  これら再生PETを使用している製品を購入することで、PETボトルの  再生率を上げることもできると思います。   また、これはマンションなどではちょっと無理かもしれませんが、  一戸建ての家なら屋根にPETボトル太陽熱温水器を付けることも  できます。これはたくさんのPETボトルをつなげてその中に水を  通し、太陽熱で水を温め、それをお風呂などに使うというものです。  構造はとても簡単です。原理は水を温めるだけなのですから。   この作り方を紹介している本があります。   タイトル 「ペットボトル太陽熱温水器の作り方」   著者    高野 達男   出版社   パワー社   価格    税別1600円   一度検討されてみるのもいいかもしれません。   いずれにしても、ゴミを減らそうと思えばゴミになるようなものは  できるだけ購入しないのが一番なので、水筒などで、賄うことが  できるのなら、PETボトルの飲料を購入しない方が良いでしょう。  でも、最近は自動販売機でも500ミリリットルのPETボトルを  購入できるようになってきたので、つい買ってしまうということは  ありがちです。なかなか難しいものですね。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★  それではまた次回にお会いしましょう。 発行者:  山田陽一 このメールマガジンの配信システムは Pubzine (http://www.pubzine.com/)を使用しています。 購読変更・解除はこちらからどうぞ。 http://www.pubzine.com/detail.asp?id=986 お問い合わせ先 URL http://www1.plala.or.jp/kiwi/earth/ e-mail forest@sky.plala.or.jp ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★